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相続問題/浦本法律事務所(東京都新宿区)

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相続問題

遺産分割などの相続問題 後のトラブルの発生防止のためにお早めにご相談を。

相続の問題は誰にでも起こる問題です。誰にも相談せずに対応すると、予期せぬ結果を招くこともあります。 無用なトラブルを避けるためにも、相続問題は早目に弁護士にご相談されることをお勧めします。

このようなことで悩んでいませんか?

  • 子ども達がもめないように遺言を残しておきたいが、どうすればいいかわからない。
  • 遺産分割の話はまとまっているけど、遺産分割協議書の書き方がわからない。
  • 遺産分割の話し合いがまとまらない。
  • 仲が悪い相続人がいて遺産分割の話し合いができない。話したくない。
  • 多額の借金を残して亡くなったので、相続放棄をしたい。

など、様々な悩みをお持ちの方。

まずはご相談下さい。

相続の問題は、人生の中で何度も起こることではありませんので、何を、どうすればよいのか、わからないことがたくさんあると思います。
面倒なので放置していたり、よくわからないまま手続を進めてしまうと、「こんなはずじゃなかった」というようなことが起こってしまいかねません。
そのため、相続のことで不安や悩みをお持ちの方は、是非、一度、弁護士に相談してみてください。不安や悩みを解消できるように、全力でお手伝いいたします。

また、相続の問題は、親子、兄弟姉妹などの近親者間で起こる問題です。
近親者同士であるがゆえに、話し合いがスムーズに進むことも多いのですが、 近親者同士であるがゆえに、話し合いが感情的なものになってしまい、問題解決が困難になってしまうということもよくあることです。
このような場合は、第三者でもあり、法律家でもある弁護士の意見を聞いてみてはいかがでしようか?
状況によっては、話し合い自体を弁護士にまかせた方がよいかもしれません。
お一人で問題を抱え込まずに、まずはご相談ください。問題解決のために、全力でお手伝いいたします。

是非、一度ご相談ください。
全力で解決の手がかりを見つけ出すお手伝いをさせて頂きます。

弁護士による相続の相談のご予約は「相続相談サイトをみた」とお伝え頂けるとスムーズです。

浦本法律事務所

相続問題に関する基礎知識や事例

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    ■相続とは 人が亡くなったときに、その人が生前に有していた権利や義務を承継することを、相続といいます。相続では、亡くなった人がどのような財産を残していたのか、誰がその財産を承継 するのか、財産を...

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    被相続人の死亡から相続税申告までには、相続財産の特定、財産評価額の算出、遺産分割協議、名義変更という過程をたどることになります。この過程を経て、最終的には被相続人の死後10か月以内に相続税申告を...

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    被相続人が会社を経営していた場合、会社も相続の対象となります。 親族内承継のメリットとしては、子が後継者となる場合、幼いころから経営者としての心構えや覚悟を醸成しやすいというメリットがあります...

  • 遺言の内容が不平等の場合遺言の内容が不平等の場合

    遺言の内容が、たとえば一人の相続人に全財産を譲るなどの内容であった場合、遺産相続トラブルが発生する恐れがあります。民法では、一定の相続人にある程度の相続分を保証しています。これを遺留分といいます...

  • 相続に関する相談を弁護士に依頼するメリット相続に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    相続に関わる相談を弁護士に依頼すると、①第三者の客観的な視点を得ることができる、②法律知識や相続の経験が豊富である、③裁判に発展した場合に継続的に依頼できる、というメリットがあります。 ■第三...

  • 相続人の調べ方相続人の調べ方

    ■相続人 法定相続人は、民法第900条により定められています。まず、①被相続人の子、②被相続人の直系尊属、③被相続人の兄弟姉妹の順で最も上位にいる人を相続人として確定します。そして、被相続人に配...

  • 相続人の範囲相続人の範囲

    法定相続人の範囲は、被相続人に配偶者がいたケースといなかったケースで場合分けするとわかりやすいです。 ■被相続人に配偶者がいた場合 被相続人に配偶者がいた場合、配偶者は常に相続人になります(民...

  • 相続人の順位相続人の順位

    ■相続人の順位 配偶者は常に相続人となります。そして、子、直系尊属、兄弟姉妹については、優先順位に応じて誰が相続人になるかが決まります。具体的には、①子、②直系尊属、③兄弟姉妹の順で見たときに最...

  • 相続人に関する相談を弁護士に依頼するメリット相続人に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    ■正確な法律知識 相続人の確定の際には、法定相続の正確な知識が求められます。また、戸籍の調査などの慣れない作業を行うにあたっても、豊富な経験をもつ弁護士の助言は有効です。 また、被相続人の家族...

  • 遺産の使い込み遺産の使い込み

    Q.他の相続人が遺産を使い込んでいることが発覚しました。どうすればよいでしょうか。 A.遺産の取戻しを請求できることがあります。 ■相続開始前の使い込み  →被相続人が贈与していた場合 → ...

  • 生前贈与生前贈与

    Q.不動産を生前贈与をするためにはどんな書類を用意する必要があるのでしょうか? A.生前贈与をすることそれ自体には書類は不要です。しかし、登記を行うためには以下の書類が必要です。 【生前贈与...

  • 偏った遺言偏った遺言

    Q.父が死亡し、「遺産は全て長男に相続させる」という遺言が見つかりました。兄弟姉妹で相続内容に差があるのが納得できません。次男である私は何も相続できないのでしょうか。 A. 遺留分減殺請求をす...

  • 遺産トラブルに関する相談を弁護士に依頼するメリット遺産トラブルに関する相談を弁護士に依頼するメリット

    遺産トラブルに関する相談を弁護士に相談するメリットは大きいといえます。以下、メリットの一例をご紹介します。 【トラブルの処理を弁護士に一任できる】 トラブルの当事者となって、トラブルの相手方と...

  • 遺産分割の流れ遺産分割の流れ

    遺産分割の手続には、協議、調停、審判等の手続があります。 遺産分割の協議がまとまれば、調停、審判等の手続を行う必要はありません。 しかし、遺産分割の協議がまとまらない場合は、家庭裁判所における調...

  • 遺産分割協議遺産分割協議

    遺産分割協議とは、遺産相続が起こった際に、遺産をどのように分配するかについて相続人全員で話し合いを行うことをいいます。 全員が合意した場合は、遺産分割協議自体は終了しますが、どのような内容が合...

  • 遺産分割に関する相談を弁護士に依頼するメリット遺産分割に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    遺産分割に関する相談を弁護士に相談することには、いくつかのメリットがあります。 まず、知らないために損をすることを防ぐことができます。遺産分割には、専門的な知識が必要となるため、弁護士に相談す...

  • 遺言作成遺言作成

    遺言は、自らの財産について、自分が亡くなった場合に、誰に、どのような財産を承継させるのかを決めることができるものです。 財産を承継する人物の同意を得る必要はなく、自分だけの意思だけで遺言を遺す...

  • 遺言の種類遺言の種類

    遺言は、法律の定めに従った方式で定める必要があり、これに反する遺言は無効と判断されます。 そのため、適切な方式を理解した上で、遺言を行うことが重要です。 遺言には、大きく分けて、普通方式遺言...

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    公正証書遺言とは、公証人に作成してもらう遺言のことをいいます。そして、作成された公正証書遺言の内容は公証役場にも保存されることになります。 公正証書遺言は他の方式の遺言よりも後日の紛争防止に優...

  • 自筆遺言自筆遺言

    遺言者が遺言の全文・日付・氏名を自筆し、押印して作成する遺言を、自筆証書遺言といいます。いつでも作成することができるため、他の方式の遺言と比べると費用もかからず、手続きも簡易なものとなっています...

  • 秘密証書遺言秘密証書遺言

    遺言者が適当な用紙に記載し、自著・押印した上で封印し、公証人役場に持ち込み、公証人及び証人立ち合いの下、保管を依頼する方式を秘密証書遺言といいます。 内容の秘匿性が保たれ、偽造・隠匿の防止につ...

  • 遺言書作成に関する相談を弁護士に依頼するメリット遺言書作成に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    遺言に関する相談を弁護士に依頼することで、以下のようなメリットがあります。 ■遺言公正証書作成に必要な書類を全て集めてもらうことができる 公正証書遺言の作成には、戸籍謄本、不動産登記簿謄本、固定...

  • 相続放棄のメリット、デメリット相続放棄のメリット、デメリット

    では、この相続放棄には、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。 最も大きなメリットは、やはり「借金を相続しなくても良い」という点です。 故人に莫大な借金があった場合、その全てを相続し、故...

  • 相続放棄の期限相続放棄の期限

    相続放棄には、「熟慮期間」という名の期限が存在しています。 また、相続放棄すると決めた場合、家庭裁判所での手続が必要となります。 相続の開始があったことを知った日から3ヶ月以内に、被相続人の住所...

  • 相続放棄と代襲相続相続放棄と代襲相続

    相続放棄と「代襲相続」との関係で少し注意が必要です。 代襲相続とは、相続人が被相続人よりも先に死亡していた場合、相続人の子供が相続人に代わって相続を行うというものです。 では、被相続人の子供...

  • 相続放棄に関する相談を弁護士に依頼するメリット相続放棄に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    相続放棄をお考えの場合、弁護士にご相談いただくか否か、悩んでしまう方も多くいらっしゃることと思います。 相続放棄を決断する際、弁護士にご依頼いただく大きなメリットは、主に以下の2つです。 1....

  • 事業承継に関する相談を弁護士に依頼するメリット事業承継に関する相談を弁護士に依頼するメリット

    事業承継の問題は、相続などの専門的で広範囲な法律問題を含んでいます。 それに加えて、贈与税といった税務上の問題も存在します。 そのため、事業承継については弁護士などの専門家と一緒に考えていく必要...

  • 再婚相手の連れ子に相続権はあるのか再婚相手の連れ子に相続権はあるのか

    財産を遺す側の方(以下「被相続人」)の配偶者やご兄弟、お子様は、相続権を持つ「相続人」と呼ばれます。 しかしながら、被相続人の配偶者に連れ子がいた場合、この連れ子には相続権がありません。 なぜな...

  • 婿養子の相続権について婿養子の相続権について

    被相続人のお子様には、被相続人の財産を相続する権利(「相続権」)が与えられています。 では、被相続人のお子様と結婚して婿養子となった方はどうでしょう? 答えは、「婿養子も相続権を有する」です。 ...

浦本法律事務所が提供する基礎知識

  • 独身で一人っ子の方が亡くなった場合、相続人は誰になる?

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  • 裁判離婚とは

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    裁判離婚とは、調停で夫婦間の話し合いがまとまらなかった場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起し、判決で離婚...

  • 養育費を払わない元パートナーへ請求する方法

    養育費を払わない元パー...

    離婚する夫婦に未成熟の子ども(未成熟児。すなわち、身体的、精神的、経済的に成熟化の過程にあるため就労が...

  • 相続財産の分け方

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    相続財産の分け方は、大きく分けて2通り存在します。それは「遺言書があった場合」と「遺言書がなかった場合...

  • 【弁護士が解説】相続した財産は離婚時の財産分与の対象になる?

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    離婚する場合には、婚姻期間中に形成された財産は、財産分与という形で双方に分配されることとなります。 ...

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  • 換価分割とは?特徴や遺産分割協議書の書き方などわかりやすく解説

    換価分割とは?特徴や遺...

    今回の記事では、換価分割とは何か、遺産分割協議書の書き方について詳しくご説明します。 換価分割を...

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    配偶者が不倫をした場合、慰謝料請求をすることができます。 配偶者の不倫が原因となって離婚する場合は、そ...

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