相続放棄をお考えの場合、弁護士にご相談いただくか否か、悩んでしまう方も多くいらっしゃることと思います。
相続放棄を決断する際、弁護士にご依頼いただく大きなメリットは、主に以下の2つです。
1.相続財産の全体像を把握しやすくなる
相続放棄をお考えの方の中には、ご家族自身が、故人の相続財産の全てを把握することが難しいケースも少なからず存在しています。しかし、相続財産の全体像を把握することなしに、相続放棄するべきか否かの結論を導くこともまた、非常に難しいと言えます。
なぜなら、仮に全体像を把握することができなかった場合、本来は相続放棄すべきケースであったにもかかわらず、相続放棄できずに借金を相続せざるを得なくなってしまう可能性があるからです。
それゆえ、相続放棄すべきか否かの結論を導く前に、弁護士にご相談いただくことで、より確実・迅速に相続財産の全容を明らかにできることが期待できます。
2.熟慮期間を考慮しながら結論を出すことができる
次に、熟慮期間についてもメリットが存在します。
熟慮期間のカウントが開始した場合、多くの方が焦ってしまい、期限内までに正しい結論に至ることができなくなってしまいます。加えて、いつ熟慮期間が開始したかが分かりにくいケースであった場合、気付かないうちに熟慮期間が終わってしまった、という最悪の結末を迎えてしまうことも考えられます。
このような場合、なるべく早期に弁護士にご依頼いただくことにより、熟慮期間の期日を明確にした上で、安心して結論を導くお手伝いをさせていただくことができるのです。
浦本法律事務所は、「転ばぬ先の杖、転んだ時の杖」をスローガンとして、お客様の幅広いお悩みに向き合い続けています。
東京23区にお住まいの方をはじめとして、首都圏内、埼玉県や群馬県などの関東全域にお住まいのお客様からのお悩みにお応えいたしております。
相続放棄、相続放棄とでお悩みの方は、お気軽に当職までご相談ください。
相続放棄に関する相談を弁護士に依頼するメリット
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